Eclipse(STS)にMarkdownプラグインをインストール

環境構築

プロジェクト内のMarkdownファイルもSTS上で編集したかったので、「Markdown Text Editor」プラグインを入れました。

環境

  • Spring Tool Suite 4 (4.3.2.RELEASE)
  • Markdown Text Editor 1.2.0

インストール方法

Eclipseマーケットプレースから「Markdown Text Editor」を検索して、インストールします。

プレビュー画面の表示方法

STS上のメニューから、[ウィンドウ]→[ビューの表示]→[その他]から「ビューの表示」ウィンドウを開き、[マークダウン]→[Markdown View]でプレビュー画面が表示されます。
リアルタイムプレビューではないようです。
ファイルを保存するたびにプレビュー画面に反映されます。

GFMビューアプラグインのインストール

インストール直後は[Open GitHub Flavored Morkdown View]ボタンを押下してもエラーが表示されます。
GFMビューアプラグインを別途インストールする必要があるようです。
GFMビューアはEclipseマーケットプレースにはないので、下記の手順でインストールします。

  1. STS上のメニューの[ヘルプ]→[新規ソフトウェアのインストール…]から「インストール」ウィンドウを開きます。
  2. 「追加」ボタンを押下し、「リポジトリの追加」ウィンドウを開きます。
  3. 下記を入力して、「追加」ボタンを押下します。
    • 名前：GFM Viewer
    • ロケーション：https://raw.githubusercontent.com/satyagraha/gfm_viewer/master/p2-composite/
  4. 「GFM Viewer Feature」にチェックを入れて、「次へ」ボタンを押下し、後は画面の指示に従ってインストールを完了させます。

これで、GFMで書いたMarkdownもプレビューできるようになります。